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道表協・道表協とは
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道表協
     
   

 1,000年以上も昔、仏教伝来で持ち込まれた経本、経巻を手掛けたことが始めてとも言われています。経師屋と呼ばれたのは其の名残りではないでしょうか。

  掛け軸の表装に適した柔軟な和紙、屏風の紙蝶番に使用する強靭な和紙、半紙判、美濃判の障子紙、襖紙の鳥の子も紙漉き職人のたゆまぬ努力の結晶と思います。優れた和紙に恵まれ幾多の変遷を経て、掛け軸を初め日本独自の形態が出来上がってきました。

 表具の仕事とは、大変に広範囲な仕上げ作業を含んでいます。壁や天井張りを始め、掛け軸、扁額、障子、襖、衝立、屏風、茶室砂壁の腰張り等、幅の広い施工内容であります。時には長い巻物、和綴じの製本を依頼される事もあります。

 また、作品等が時代を経て、汚れたり破損した物の修復等の作業にも応じなければなりません。非常に高度な技術や経験を必要とする作業なので、後継者育成には苦慮します。機械化が進みにくい一点物が大半で、難しい伝統工芸に含まれる職種の中に入ります。大半の仕事は各自の作業場で行われ、通称「家仕事」現場での「外仕事」と言われていました。1級・2級「表装技能検定試験」は、昭和42年より実施され現在に至っています。

 昭和30年代、ヘッシャンクロス、ビニルクロスが出始め、景気の上昇により、一般住宅やマンション、ホテルの広大な壁装施工が多くなってきました。巷ではクロス職人、クロス屋と呼ばれていますが、ビニルクロスや布クロスに糊を塗布して張り込む作業は、あくまでも前記した表具が原点であり変わりはないと言えます。

 奇抜な建築や新素材の壁装材による施工も増え、高性能な工具や施工に適応した接着剤の開発も進み、円滑な作業をこなせる優れた技能士が求められる現場が増えています。防炎加工の認定された資材を証明する有資格者による防火ラベルの貼付など、法的な知識も必要です。機械化が遅れた表装技術と作業内容が一段と違ってきて、昭和53年に新たに1級・2級「壁装技能検定試験」が創設され、表装と完全に分離され現在に至っています。

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